数年前に大ブームとなったいなばのタイカレーシリーズ。

いなば ツナとタイカレー

缶詰と侮るなかれ。タイ料理レストランのタイカレー並みに美味しいので、時々一人のランチに食べていましたが、シリーズ全部の食べ比べはしたことがない。というわけで、今回はいなばのツナとタイカレー3種(グリーン・イエロー・レッド)を食べ比べてみました。

■ツナとタイカレー(グリーン)
いなば ツナとタイカレー(グリーン)
缶を開けると広がるのが、独特なスパイスの風味とココナッツミルクの香り。これだけで食欲そそる。かなりサラサラの液体が入っています。

個人的にはもう少し甘さ控えめの方が好みですが、ちゃんと美味しいグリーンカレー。汁はシャバシャバなのが本格的な感じです。最初はそうでもないけれど、食べているうちにピリピリ辛くなってくるのがまたいい。これが100円で食べられるなら(ローソン100で買った)、わざわざ作らなくてもいいかな、と思わせてくれます。全体的に具は少なめですが、バジルの葉っぱなんかもちゃんと入っていて、よい感じです。

■ツナとタイカレー(イエロー)
いなば ツナとタイカレー(イエロー)
見た目がグリーンカレーとかなり違って、ドロッとしていて粘度が高いです。

イエローカレーはカレー粉の香りが特徴。日本のカレーに近くて、親しみやすい味。辛さはグリーンと比べると控えめなので、食べやすいです。美味しいです。ただ、そもそも私がタイカレーといえば、グリーンカレーが好きなので、どっちがいいかと聞かれたら、グリーンと答えますね。これは好みの問題。

■ツナとタイカレー(レッド)
いなば ツナとタイカレー(レッド)
こちらもイエローと同じで、ドロッとした見た目。そして、真っ赤。でも、見た目ほどは辛くないです。グリーンの方が辛い。

ふわっと爽やかな香りがするのは、原材料を見たところ、「こぶみかんの葉」だと思われます。日本で作ったら、避けてしまいそうなスパイス類がちゃんと入っているのが素晴らしい。でも、グリーンよりはスパイシーさが控えめなので、比較的タイカレーに慣れない人でも食べられて、それでいて本格的な味も楽しめるのではないかと思います。

■食べ比べた感想
私のイチオシは、グリーン。タイ料理独特なココナッツミルクや香草の香り、辛いものが好きな人は好きだと思います。イエローやレッドも美味しいけれど、個人的にはもう買わないかな。

缶詰は長期間保存がきくから、非常食としても置いておくとよいかもしれません。万が一に災害などで避難しなければならなくなったとき、食品が手に入らなくなったとき、いわゆる非常食だけではきっと飽きる。「今までと違ったものが食べたい」と思ったときに、嗜好品的なもののひとつとして入れておくといいのかな、なんて思いました。賞味期限が切れたら、私の一人ランチにすればいいしね。

今度ローソン100に行って買い占めてこようっと。

■食べ比べした缶詰

いなば ツナとタイカレー グリーン 125g缶


いなば ツナとタイカレー イエロー 125g缶


いなば ツナとタイカレー レッド 125g缶