昨日は冬至でした。

冬至といえば、かぼちゃのいとこ煮。祝日でもないので、うっかり忘れてしまう年も多いのですが、今年はちゃんと思い出しました。甘くてほくほくのいとこ煮を食べると、冬がやってきたなぁ、としみじみ思います。

こういった行事ごとはやらなきゃやらないで過ぎていってしまうもの。でも、やってみると、「今年もちゃんとしたから大丈夫!」なんてお守りをもらったような気持ちにもなります。子どもたちにも覚えておいてほしいなぁ、と思います。

さて、いとこ煮を作るのに、あずきを豆から煮るのは大変です。そこで登場するのがあずき缶。豆を煮るとなると、すごく時間がかかるけれど、これならフタを開けるだけ。なんて素晴らしいの。

かぼちゃのいとこ煮

■かぼちゃのいとこ煮
(材料:4人分)
かぼちゃ 1/4個
あずき缶 1缶(はごろも 大納言ゆであずき 90g
醤油 大さじ1/2

1. かぼちゃはわたと種を除き、ところどころ皮をむいて一口大に切ります。
2. 鍋にかぼちゃと、ひたひたの水を入れて、火にかけます。
3. かぼちゃが柔らかくなったら、あずき缶と醤油を加えて、さらに5分ほど煮たら、できあがり。いったん冷ました方が味がかぼちゃの中までしみて、美味しいです。

子どものころはあまり好みではなかったいとこ煮だけど、今になって食べると、ほっこり身体も心も温まって、とても美味しいと思うのは歳をとったせいでしょうか(笑)。あずきの入ったかぼちゃを見た子どもたちは、私の子どものころと同じような拒否反応をしていたけれど、「冬至の日はこれを食べるの」と問答無用で食べさせました。

冬至には「ん」のつくものを食べると「運」がつくんだとか(かぼちゃは「なんきん」で、「ん」が重なって縁起がいい!)。これで家族みんなに運がついたことでしょう!

■使った缶詰

はごろも 大納言ゆであずき 90g
あずき缶は、お汁粉にも便利。冬は活躍の多い缶詰です。