【缶詰レシピ】ブロッコリーとコーンのツナサラダ
日本で一番売れている缶詰は、きっとツナ缶だろうなぁ、と思います。ちゃんと調べていませんが、それはたぶん間違いない。二番目はサバ缶かなぁ。三番目が秋刀魚で、四番目がコーン缶かなぁ、なんて適当に想像。
そんな私の想像する一位と四位の缶詰を使って、サラダを作りました。そろそろ旬が終わるブロッコリーととっても相性がいいのが、ツナとコーンとマヨネーズだと思います。
■ブロッコリーとコーンのツナサラダ
(材料:4人分)
ブロッコリー 1/2株
コーン缶 1/2缶(いなば食品 食塩無添加コーン 200g)
ツナ缶 1缶(いなば ライトツナフレーク(70g))
ミニトマト 5個
マヨネーズ 大さじ2
塩 少々
こしょう 少々
(作り方)
1. ブロッコリーは小房に分けます。茎は皮を厚めにむき、斜め薄切りにします。ミニトマトは半分に切ります。
2. 鍋にお湯を沸かし、塩(分量外)を入れ、ブロッコリーを茹でます。
3. ツナ缶のオイルは半分程度切り、ボウルに入れ、コーンとマヨネーズを加えてよく混ぜます。茹でたブロッコリーを和え、塩こしょうで味を調えたら、できあがり。
野菜だけじゃ、ちょっと物足りない。そんなときにツナは、本当に使い勝手のいい缶詰です。マヨネーズとの相性は言うまでもなし。それを旬の柔らかいブロッコリーにからめてやれば、美味しいこと間違いなし。コーンが入ると、子どもたちの食べもよくなります。
ツナ缶に入っているオイルは、一緒にからめてあげるのがいいです。全部入れるとベタベタしてしまうので、今回は半分くらいで。マヨネーズだけよりも、旨みがプラスされて、バージョンアップした美味しさです。
■使った缶詰
いなば食品 食塩無添加コーン 200g 1パック(3缶)