カネセイ 静岡おでん缶 280g

缶詰好きが狂喜する。静岡に缶詰の王国があった!』で紹介した新東名高速道路の静岡サービスエリアで購入してきた缶詰のうちのひとつ。静岡おでんとは普通のおでんとは違うのかと疑問を抱きながら買ってきた。

試食の前に「静岡おでん」について調べてみる。コトバンクによると「静岡の郷土料理で、牛すじでだしをとりしょうゆで調味した黒い煮汁で煮たおでん。黒はんぺんを使い、すべての具に竹串を打つ。いわしやかつおの削り節、青のりをかけて食べる」とのこと。ふーむ、なるほど。

カネセイ 静岡おでん缶

缶を開けてみると、確かにだしが黒い。そして、ナルトに串が刺さっている。缶詰の中から串が出てきたのは初めての体験だ。ただ、缶詰なので、串もだしでべちゃべちゃになっていて、残念ながら、それを手で持って食べる気にはならない。でも、これが静岡おでんの特徴なのだから仕方がないのだな。

だしは温める前、かなりの脂が固まっていた。油の多い牛すじを使っただしだからだろう。だが、牛すじの旨みよりも、魚の風味が強い。おしかしたら、おでんのだしにイワシやカツオの削り節がかなり入っているのかもしれない。味は濃いめ。具にしっかりと染みている。卵がみっつも入っているのは嬉しい。これなら家族で喧嘩にならない(笑)。

我が家の味とはちょっと違う。だしがガツンと強く主張してくる。これはこれで美味しいが、お値段からすると、もう買わないかなぁ。お土産でもらったら、とても嬉しいけれど。

カネセイ 静岡おでん缶
購入価格:324円(税抜)

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お酒に合うかも